街チャリ荒ポタ

2019年のお花見は前年の鬱憤を晴らすかのように色んな公園を回りました。こちらは私の住む千住からは比較的近場になりますが、荒川区にある都立尾久の原公園です。こちらも荒川ではなく隅田川沿いになりますが、距離的には荒川からもそれほど離れてはいません。もし荒川から向かうなら、上流からなら尾久橋、下流からなら尾竹橋を渡って行く感じになるでしょう。

私が2018年に自転車で行った荒川近辺のお花見は、以前記事にした小菅西公園と小菅東スポーツ公園しかありません。こちらの六本木アークヒルズも東京の桜の名所ではありますが、私のところからママチャリで行くには少々厳しいところですので、前回に続き電車で行ってます。ちなみにこれまで私が取り上げているお花見探訪は、荒川の河川敷をママチャリで走っても、それほど負担にならない場所がほとんどになっています。

荒川お花見探訪のコンセプトは荒川に近接、もしくは近い場所にある桜の探訪記ですが、こちらは荒川はおろか隅田川からもだいぶ離れており、たんに私のお花見記録となっていることをご容赦ください。それでも桜のお好きな方には良いのではないかと。そんなわけでお花見探訪の番外編です。

東白鬚公園は隅田川を挟んだ対岸の汐入公園とともに、東京都の防災拠点として位置づけられた都立公園です。その横の都営東白鬚アパートは全長約1km、全部で18棟の高さ40メートルもある防災団地です。そのせいで、威圧感や圧迫感を感じるのも事実です。

桜の名所100選、2017年に行った隅田公園の桜のご紹介です。写真はそれ以外の年のものも載せています。記事は2020年になってから書いている部分も多いですが、隅田川とスカイツリーとのコラボレーション、浅草からの通りの風景、川辺にいる鳩や鴎の愛くるしさなど見どころはたくさんです。

2017年に見た荒川近辺の桜の名所。今回は荒川区にある「三河島水再生センター」の桜の通り抜けイベントの様子です。ここでは桜の季節に「さくら観賞会」と「桜の通り抜けイベント」という開放日があり、普段見ることのできない桜を見ることが出来ます。

さて、ここも我が街千住からほど近い、隅田川沿いの公園です。こちらの公園は夏の隅田川花火大会でスカイツリーと一緒に花火が見れる穴場スポットとしても有名ですね。有名どころを穴場と表現するのが適切かどうかはわかりませんが、隅田川の花火を座って見ら...

西があれば東もあるということで、本来は続けざまに書かなくてはいけないところ、生来の怠慢さからいよいよ2年越しとなっております。しかも気づけば平成の時代も終わり、令和になってはや半月、実は令和が発表された当日は私め、また別のところで花見をして...

さて、今年もそろそろ花の便りが聞こえてきそうなこの季節。と書いたのが今年の3月。しかしながら結局更新は今頃になってしまいました。週刊はおろか、月刊や季刊でもなく、ほぼ年刊になりつつあるこのブログ。しかも、更新するのがほぼ一年遅れという体たら...